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遮熱ロールスクリーン

遮熱＆省エネ
ロールスクリーン

強い日差しの熱を遮り、室内の温度上昇を防ぐ遮熱ロールスクリーン！
リビングや寝室のお部屋をすっきりさせて、窓まわりの熱対策、エアコンの効率アップにも非常に効果的です。

Shopping tips for a Roller Blinds遮熱ロールスクリーン Tips

日射熱を抑えて、省エネ・空調効率アップ！

「お部屋の熱侵入の約70％は窓から」と言われてます。
窓からの日射熱をカットすることで、室内の温度上昇が抑えられ、エアコンの効きも良くなり、省エネ効果が期待できます。
スクリーンのお値段は決して安くはないですが、省エネできる「賢い選択」として、検討してみては如何でしょうか？

それぞれ遮熱タイプがあるみたい。

遮熱と言ってもメーカーごとに遮熱の仕様が違うようです。
大きく分けると、光を「反射」して光＝熱をカットするタイプと光を取り込みながら熱エネルギーをカットするタイプの２通りです。
西日など光が強いあたる場所には「反射タイプ」、光を適度に取り入れつつ遮熱したいなら「熱カット」タイプがオススメです。
反射タイプの遮熱は光を反射するのでＵＶカット効果も期待できます！1級遮光が一番ＵＶカット効果がありますので日焼けも暑さも嫌な方は1級遮光を選びましょう。

遮熱生地を比較してみた

当店の遮熱は３タイプ！遮熱も大事ですがインテリアとの兼ね合いも大事です。シンプルなプレーン生地や、色数豊富で開放感のあるシースルー生地、ミラーレースなどなど、、、
それぞれの特徴をご紹介しますので比較のポイントにしてみてください！

まずは生地感と裏面の仕様

１番の裏面は銀色のコーティング、２番は表地と同じ、３番はツヤっと光る光沢糸となっています。
１番と３番は光を反射して遮熱するタイプ、２番は熱エネルギーをカットする遮熱タイプです。

遮熱性能が比較しにくいので「結局どれを選べばいいの！？」となっている方は遮熱以外の機能に着目してみてください。

光を遮りたいなら、１級遮光遮熱タイプ
キッチンなど生地が汚れやすい環境ならウォッシャブルタイプ
防炎が義務付けられているマンションや施設などは、遮熱＋防炎タイプ
遮熱効果についてはリンク先の画像で詳細をご紹介しています。

メーカーごとに試験方法が異なり比較しにくいかもしれませんが参考にしてみてくださいね。

より遮熱したければ明るい色を選ぼう！

暗い生地ほど光と熱を吸収するので、同じメーカー・シリーズでも色によって遮熱性能が異なります。
より遮熱の効果を高めたい場合は白に近い色合いである程、しっかりと遮熱します。

しかしながら、遮熱ばかり気にしてお部屋のカラーと合わない場合は考え物です。
同じシリーズでしたらそこまで遮熱性能に開きはありません。
「どちらにしよう…」と迷ったら、好きな色・スタイルで選びましょう！

遮熱は断熱となるのか？

夏は日差しを遮り外からの熱の侵入を防ぎますが、冬はいったいどうなるのでしょうか？
オールシーズン使うものですから夏の時期だけ考えてはナンセンスですよね。
結論から申しますと、遮熱は断熱にもなります！
ロールスクリーンの素材は主にポリエステルなんですが、ポリエステルはどれくらいの量の熱が通るかを示す「熱伝導率」が非常に低い素材です。
つまり中からの熱を外に逃がしにくい最適な断熱素材なのです！
これは遮熱タイプ以外でも同じなので廊下や階段がつながっているリビングなど間仕切りとしてロールスクリーンを使用すると暖房費の節約になりますよ。光は熱のエネルギーに変わるので、より熱を逃がしたくない場合は遮光タイプがおすすめです。

UV-Blocking Screen Fabrics遮熱ロールスクリーン生地

一級遮光・遮熱タイプ
2,990円(税込)～
遮熱・ウォッシャブル
 遮熱ウォッシャブルタイプ
 リシェ遮熱　プロチェーン式
8,140円(税込)～
遮熱・ＵＶカット・防炎
 セシル　標準タイプ
 セシル　大型手動タイプ
17,600円(税込)～

生地サンプルは各商品ページのこのバナーが目印です

The messages to our customersスタッフコメント

夕方からキッチンに差し込む西日に困っているお客様にお問合せいただくことが多いです。
幅がぴったりにオーダーできるのでごちゃごちゃしがちなキッチンもスッキリと見えます。
食材を調理するところは温度管理にも注意したいところなので、キッチンは遮熱ロールスクリーンがおススメです。
快適な環境を作ると毎日大変な食事作りも楽しくなるかもしれません。
スタッフC