梅雨に入っても大丈夫!! カーペットのダニ対策!!

皆さんは梅雨がカーペットにどのような影響を与えるかご存知ですか?
気温と湿度が高い梅雨の季節は誰にとっても嫌ですよね。
実はカーペットも梅雨が嫌いだということをご存知でしょうか。

なぜなら、湿度が高いとダニが発生しやすくなってしまうからです。
ダニはカーペットを傷めるだけでなく、我々にもアレルギーなどで多くの影響を与えます。
それを防ぐためには、掃除機の存在が欠かせません。

しっかりと掃除機をかけて、ご家族とカーペットを守りませんか?
今回は、ダニの発生を防ぐための掃除機のかけ方をお伝えします。

まず、湿気をためないようにしましょう。
具体的な方法としては、晴れた日には窓を開けて風通しを良くすることは勿論、裏返しにして、カーペットの裏側にも風を通すことが挙げられます。
湿気を抑えることで、ダニが増えにくくなるだけでなく、ホコリも取れやすくなるのです。

晴れた日には、カーペットを裏返しにしてから出かけるようにしませんか。
次に、掃除機をかける頻度と時間を増やしましょう。
頻度は、週に2回程度行えば大丈夫です。

時間は、1平方メートルあたり15秒を意識しましょう。
そうすることで、かなりのダニを吸い取ることができます。
ダニを吸い取って、キレイなカーペットを保ちましょう。

今回は、梅雨におけるカーペットのダニ対策についてご説明しました。
掃除機を用いて、ダニを我が家から追い出しましょう!!