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ジョイントマットとカーペットのメリット・デメリット
カーペット

ジョイントマットとカーペットのメリット・デメリット

びっくりカーペット

もし、ご家庭で「ジョイントマットとカーペット、どっちがいいのだろう?」と思っているなら、両方のメリット・デメリットを比べてみましょう。

使用目的によっておすすめできるものが違ってきますので、どんな部屋に使うのか、どんな風に使いたいのかを決めておくと選びやすくなります。

この記事では、ジョイントマットとはなにか、そしてカーペットとの違いなど、カーペットとジョイントマットについてご説明していきます。

ジョイントマットとは?

ジョイントマットとは

ジョイントマットとは、正方形のマットをつなげて使うマットのことです。
ひとつひとつのマットはそれほど大きくなく、数枚から数十枚をつなげることで大きさを調整します。

また、クッション素材が使われているため、音を吸収する役割も果たします。

ジョイントマットを利用しているのは、多くの場合小さなお子様やペットがいるご家庭です。

小さな子どもは食べ物や飲み物をよくこぼします。また、おもちゃを床に落としたり床で飛び跳ねたり、とても気になることが多いものです。

ジョイントマットは汚れを拭き取りやすく防音効果があるので、赤ちゃんから幼児がいるご家庭で好まれるのもよく分かります。

また多くの場合、フローリングにジョイントマットを直接敷いて使われます。子どもがいる空間にだけ使っているご家庭も多いようです。

ジョイントマットのメリット・デメリット

ジョイントマットのメリット・デメリット

小さなお子様がいるご家庭でかなり浸透しているジョイントマットですが、どのようなメリットがあるのでしょうか。

使いたいと思っている方のために、そのメリット・デメリットをご紹介していきます。

安くて使いやすい!衛生面も防音も役に立つのがメリット

ジョイントマットが扱いやすい

ジョイントマットは非常に安価で、1枚百円から販売されています。数十枚を組み合わせたとしても、それほどお金がかかりません。
また、ジョイント式なので部屋の形に合わせやすいのも大きなメリットと言えるでしょう。

拭き取りやすい素材なので飲み物をこぼしてもしみこまず、衛生面でも安心です。
汚れがひどい場合には切り離して取り換えることも可能なので、手軽に清潔に保つことができますよ。

インテリア的にはイマイチ?見た目の安っぽさがデメリット

ジョイントマットの見た目

安価で使いやすいのがメリットのジョイントマットですが、素材が軽くて安価な分だけ、安っぽい印象があるのは否めません。

ですが、やはりジョイントマットを敷いた部分だけは「子供の空間」として部屋から浮いてしまいます。

小さなお子様がいるご家庭向けのキャラクターデザインの描かれたジョイントマットは、洗練された雰囲気にはなりづらいでしょう。

ただ最近はジョイントマットの種類も増え、コルク製のもの、シャギー感のある毛足のもの、木目調のものなど大人のインテリアに合わせたものも販売されています。

インテリアにこだわりたいという方は、おしゃれデザインのジョイントマットを探してみましょう。

おすすめジョイントマット

カーペットのメリット・デメリット

ジョイントマットに対して、カーペットを使用するとしたら、どのような違いがあるのでしょうか。

カーペットのメリット・デメリットもご紹介しますので、ぜひジョイントマットとの違いを比べてみてください。

肌触りが良く直接座っても違和感がない

カーペット

カーペットは、なんといっても肌触りが良く、床に直接座っても違和感なく過ごせることがメリットでしょう。

ジョイントマットは子どもが飲み物をこぼすようなシチュエーションを想定しているので、コルクやビニール素材で作られており、肌触りは良くありません。

その点、カーペットで使用される素材は足が直接触れることを想定しているので、ふんわりと柔らかく座ってくつろげるような素材が使用されています。

また、色や素材、模様のバリエーションも多いので部屋のインテリアを損なわないものを選ぶことができ、見た目の印象を損なうことがありません。

素材によっては高価なものもあり、はがすのはひと手間かかる

カーペット

カーペットは素材によって価格が違います。高価な素材を使用したものは価格が高くなりますので、大きな部屋に敷き詰めたい時はそれなりの予算が必要です。

また、ジョイントマットは簡単に外して取り除けるのに対して、カーペットを敷いたりはがしたりするのはかなり重労働です。

部屋の大きさにも左右されますが、大きな部屋に隙間なくカーペットを敷くとしたら、簡単に替えないことを前提として選ぶ必要があります。

おすすめカーペット

まとめ

前述した通り、ジョイントマットは子供用と考えておきましょう。
赤ちゃんがいる部屋だけ、子供が遊ぶ空間だけと考え、0歳児~小学校入学前ぐらいの期間に利用するのがおすすめです。

また、部屋全体に敷き詰めるのではなく、部屋の一角だけに利用することを前提に、必要な大きさ分だけを購入して利用しましょう。

そして、カーペットは長く使用することを前提に、部屋全体を覆う「床材」のような感覚で利用するのが良いでしょう。

床に座ってくつろぎたい場所、寝転びたい場所にもおすすめできます。

ジョイントマットほどではないですが、むき出しのフローリングよりもカーペットを敷いたほうが、防音効果が上がるため、音を防ぎたい場所にも向いています。

また、インテリアの雰囲気を変えたい時もカーペットが役立ちますので、自分好みのインテリアを考えて選びましょう。

びっくりカーペットスタッフ

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