通話無料

お気軽にお電話ください

0120-669-814 受付時間 10:00~12:00, 13:00~17:30(日祝休)

カーペットのお手入れ方法!種類別シミの取り方と掃除方法とは

2018.1.15 商品レビュー

シミはカーペットのお手入れ方法で、最も多い悩みと言っても過言ではないでしょう。
「今までシミが付いたらただただ擦っていた。」という方や「シミはもう取れないと諦めてしまっていた。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
いちいちクリーニングに出すのも面倒ですよね。

しかし、実はシミの種類ごとに掃除方法は異なり、ちょっとしたコツを掴めば、シミはきちんと取れます。
またせっかくシミは取れても汚れているカーペットなんて嫌ですよね。

そこで今回は、シミの取り方と共にカーペットのお手入れ方法についてもいくつかご紹介したいと思います。

◆種類別に見るシミの取り方

カーペットの繊維は違ってもシミの取り方はほとんど変わりません。シミや汚れがついてしまっても、慌てず、適切に処理しましょう。

〇食べ物の場合
飴や砂糖など甘いものを落としてしまった場合はまず、熱い湯に中性洗剤を溶かし、それに浸けた布で拭き取ってください。

乳製品であれば、お湯につけた布で拭くだけで十分です。

どちらも残りが出る場合はベンジンを使うのも良いでしょう。

〇油の場合
まず、大まかに汚れを取り、吸取紙があれば当ててアイロンをかけましょう。

無い場合はベンジンや中性洗剤を使ってください。

〇調味料や飲み物の場合
お湯を注ぎ、タオルで拭き取りましょう。しつこいようであれば、ここでも中性洗剤をお勧めします。

◆カーペットの掃除方法

日常の掃除では掃除機をかけるだけで終わりがちです。

しかし、それだけでは十分に手入れが行き届いておらず、徐々に汚れは溜まっていきます。

よって以下のようなお手入れを定期的に行っていきましょう。

〇叩いてホコリを出す。
晴れて湿気のない日に、カーペットを日陰乾燥させ、布団叩きを使ってホコリを叩き出しましょう。

〇拭き掃除
中性洗剤をお湯に溶かし、雑巾を浸け、絞って拭き掃除をします。その後、水だけを含んだ雑巾で拭き、最後に乾いたタオルで拭きあげます。

また、直射日光の当たる場所に置くことはなるべく避けましょう。

カーペットのシミを取り除く方法と掃除の仕方についてお分かり頂けたでしょうか。

シミを処理する時もお手入れも、気づいたらなるべく早く対処するようにして下さい。

お手入れに必要な道具はそこまで多くなかったですよね。

しかし、カーペットならではのお手入れ方法ですから、慣れないうちはスムーズにいかないかもしれません。

何度も繰り返し実践して、清潔で快適なカーペットを維持していきましょう。

投稿者 びっくりカーペット

カーペットやラグを中心に、ロールスクリーンやブラインドなどインテリア用品に関するお手入れ方法、お掃除方法などのお役立ち情報をご紹介いたします。