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カーペットのお手入れで知っておきたいダニ対策!

2018.1.22 商品レビュー

カーペットの手入れで苦戦されている方は案外多いです。
特に汚れよりも「ダニが嫌」や「ダニ対策したい。」という方もいらっしゃるでしょう。

しかし、「ダニ対策ってどうやってすればいいの?」「掃除機を普通にかけるだけで大丈夫なの?」と疑問に思ったことがありませんか?
そして、ダニはアレルギーを引きおこす原因にもなり、ダニの繁殖は避けたい所ですよね。

加えて、カーペットにはダニが繁殖しやすいイメージがどうしてもありますよね。
そこで今回はダニ対策ができるカーペットのお手入れ方法についてご説明したいと思います。

◆ダニが繁殖しやすいカーペットの条件とは。

そもそもカーペットだからといってダニがたくさんいるわけではありません。カーペットでダニが増えやすい状況を作ってしまっていることが大きな原因になります。ダニが増えやすい条件は主に3つです。

それは
・高い湿度
・エサがたくさんある。
・生息しやすい場所
になります。この3つの条件を無くしていく対策を1つずつ行っていくことが大切です。

◆湿度を低くする。

カーペットは通気性のあるものやダニ対策が施されているものが最も良いです。

そうでない場合、しっかりと換気をし、定期的にカーペットを裏返して、裏面にも風邪を通すようにしましょう。

また、ついつい表面のみ掃除機をかけてしまいがちですが、裏面にもかけるようにして下さい。床との間のホコリやゴミを取り除いてあげることで、一層湿気対策がしやすくなります。

◆ダニのエサになるものを除く。

ダニは人のフケや髪の毛、食べカスが大好きです。

カーペット自体は目が詰まっているものが良いでしょう。

エサを取り除くためにはやはり、こまめに掃除をすることが大切です。特に掃除機を念入りにかけましょう。

◆生息しやすい場所を知る。

カーペットはダニにとって生息しやすい場所であることは間違いありません。

布団や毛布も同じです。

何と言っても掃除がしにくいですよね。

そこでお勧めなのが天日干しやスチームアイロンです。特にスチームアイロンは軽く当てるだけでも効果が望めます。

カーペットでダニを繁殖させないお手入れ方法についてお分かり頂けたでしょうか。

ダニが繁殖しやすい場所と条件は決まっています。

そこで、ご紹介した3つも条件を知り、対策さえすれば、もうダニとは無縁のカーペットで過ごすことが出来るのです。

正しいお手入れ方法を実践して、ぜひ快適にカーペットを使用して下さいね。

投稿者 びっくりカーペット

カーペットやラグを中心に、ロールスクリーンやブラインドなどインテリア用品に関するお手入れ方法、お掃除方法などのお役立ち情報をご紹介いたします。