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おしゃれなお部屋に大変身!テーマカラー別カーペットの選び方とは?

2018.2.5 商品レビュー

カーペットを選ぼうとカタログを手に取ってその種類の多さにびっくりされた方も多いでしょう。

また、部屋の写真を見て「こっちも良いし、あれも気になる。」と次々と目に行ってしまう方も多いはずです。そんな時、テーマカラーを決めておくと、カーペット選びで悩むことは無くなります。

特にカーペットと家具や床とのバランスを考えた時、「選び方が分からない。」「どれを選んでも、好きな色を選んだのと変わらないんじゃないか。」といった疑問が後を絶ちません。

そこで今回ご説明させて頂きたいのが、テーマカラーに沿ったカーペットの選び方です。

◆テーマカラーの構成

テーマカラーはメインで使う色のことですが、インテリアで同じ色をそろえる必要はありません。

ただ、同系色にすることで、まとまり感が出て、個性が出やすいと言えるでしょう。

このテーマカラーは大きく3つの色から成り立っています。

基調色、配合色、強調色で、全体の7割を占めるのがベースカラーです。

アソートカラーにはアクセントカラーをベースカラーに馴染ませる働きがあり、アソートカラーをテーマカラーにすることが多いです。

〇ベースカラー・・・床や壁の色。自然に近い色。
〇アソートカラー・・・家具やカーテン、カーペットの色。
〇アクセントカラー・・・小物や植物の色。

◆テーマカラー別の特徴

・赤がテーマ 赤いカーペットは濃い目のブラウンなど、暗めの床色に合います。赤は濃く、重さを感じる色ですから、床に近くに取り入れると、落ち着きのある空間になります。よってカーペットの色にはもってこいでしょう。

・青がテーマ
グレーっぽい色の床にとてもよく映えます。

白い壁や木の色と一緒だと、清潔感を覚える空間になります。

・モノトーンがテーマ
モノトーンと聞くと、スタイリッシュなイメージがありますが、黒の代わりにグレーを入れると温かい印象を与えます。

また、家具を引き立たせたいなら、カーペットの色は彩度の低いものを選び、床と同等にすると良いでしょう。

いかがでしたか。

インテリアにおいて、テーマカラーに沿ったカーペットの選び方がお分かりいただけたでしょうか。写真や見本で見ると「いいな。」と思えても、いざ部屋に置いてみると微妙なケースがあります。

しかし、カーペットを選ぶ際、テーマカラーを決めておけば、後悔のないお部屋の完成に一歩近づけると言えるでしょう。

カーペットで悩んでいる方はまず、テーマカラーを選んでみませんか。

投稿者 びっくりカーペット

カーペットやラグを中心に、ロールスクリーンやブラインドなどインテリア用品に関するお手入れ方法、お掃除方法などのお役立ち情報をご紹介いたします。